facilities Introduction

設備紹介

院内設備

  • SONIMAGE HS1
    エコー
    当院では多くの診断・治療にエコーを使います。
    エコーは超音波診断装置機とも呼ばれ、超音波を当てることで、表面からは見えない体内を画像化して、見えるようにすることができます。

    さらに診断の精度が上がります。
    また従来からあるレントゲン画像と併用することで、さらに診断の精度が上がりますし、治療の幅を広げたり、より正確に行うことができます。

    エコーで見えるもの
    ・靭帯の状態
    ・筋肉の状態
    ・炎症
    ・水腫、血腫
    ・レントゲンに写らない微細な骨折
    などです。他にも多岐に利用し、正確な診断に役立てています。
    超音波ですので、人体へのリスクもないとされています。

    痛み止めの注射、関節への注射の際にもエコーで可視化して行いますので、狙った部位にピンポイントで注入できます。
  • SNiBLE yb
    レントゲン
    当院のレントゲンはデジタルですので、現像の手間がなく、撮影からレントゲン画像の準備までが短時間です。
    また、コンピューター処理(拡大/縮小、コントラスト強弱など)により、より鮮明な画像での診断が可能です。
    デジタル撮影は被曝量が、従来のものに比べて少なく、患者様のお体に優しい撮影が可能です。
  • 超音波骨折治療器(オステオトロン)
    骨折治療器
    超音波(LIPUS :Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進します。
    毎日行うと、骨癒合期間を約40%短縮できます。毎日行えない方も、出来るだけ来院していただいて週数回受けていただくことで、治療期間の短縮を目指します。

    骨折は日々の生活やお仕事、スポーツに制限をかけますので、週数回の通院が可能な方はぜひ、治癒までの期間を短縮できるオステオトロン治療をご検討ください。

    1回20分間の治療です。ご予約で来院いただきますので、待ち時間はほぼございません。
    ご予約時間の5分前までに来院いただきますようご協力をお願いいたします。
  • トラックタイザー
    リハビリ機器
    従来の頸椎牽引治療装置とは異なり、シートのチルティング角度を制御することで治療部位に適した牽引ポジションを提供します。 加えて、牽引ポジションの高い再現性が継続治療の効果を促します。
  • ハートステーションS
    血圧計
    診察の前にはお手数ですが、毎回の血圧の測定にご協力ください。
    薬の処方などに関わることがございます。

    病院では血圧が高めに測定されることがあります。普段と測定結果が異なる場合は、診察室でお伝えください。