肩・腰・膝の痛み

こんなことで困っていませんか?

  • 肩・腰・膝などが長年痛い(慢性的な痛み)
  • 急に肩が上がらなくなった
  • 動かすと痛い
  • ギックリ腰
  • 膝が痛い、曲げられない
  • 歩くと痛くなり、休憩が必要
  • 立ちっぱなし、座りっぱなしで痛くなる
  • 痛くて眠りにくい
  • 腰より下、股関節や臀部が痛い
  • 歳のせいかも…

慢性的な痛み(数ヶ月〜長年、ずっと、と表現される痛み)について

慢性的な痛み(数ヶ月〜長年、ずっと、と表現される痛み)について
骨、関節、筋肉、靭帯のいずれか、もしくは複数に不具合が起こっていると思われます。
まずはどの組織が痛みを発しているのか見極めるため、お話をお聞きし、レントゲン画像とエコーの画像で診断します。

原因は組織(骨や関節など)の形や、姿勢、筋力の低下など様々ですので、それぞれに合った方法で症状の緩和を目指します。
原因に合わせて、
お薬(痛み止め、湿布、漢方など)の処方や、テーピングやサポーターで痛みのある部位を守ること、痛み止めの注射、ヒアルロン酸注射、理学療法士による、姿勢や筋トレの指導などを組み合わせて行います。

慢性的な痛みの場合、体が症状と付き合ってきた期間が長い分、症状の緩和にも時間がかかることがあります。院長は年齢のせいとあきらめず根気強く症状緩和を目指しますので、ともに治していきましょう。

肩が上がらない、動かすと痛い、について

肩が上がらない、動かすと痛い、について
いわゆる四十肩、五十肩かな、とおっしゃって来院される方が多くおられます。しかし、年齢に関わらず肩が上がらないなどの症状は出現します。
症状についてお話をうかがうとともに、どの向きの動きで痛みがあるのかや、肩を挙げた時の角度など細かく調べます。
角度を計ることで、症状の重さや、毎回の変化を数値化できます。
関節の状態をみるため、レントゲン画像や必要があればエコー画像も加えて診断いたします。
肩の関節の幅、骨の突起、筋肉の炎症など原因は様々です。

原因、症状に合わせて、
・お薬(痛み止め、湿布、漢方など)の処方
・痛み止めの注射
・ヒアルロン酸の注射
・理学療法士による筋トレやストレッチ、姿勢の指導
・機械によるリハビリ

を組み合わせて行います。

当院の注射はほぼ全て、エコーを当てながら行います(エコーガイド下注射)(エコーが必要がない部位もあります)
盲目的に針を入れるのではなく、可視化した状態で場所、深さ、角度を決定してピンポイントで安全に行うことができます。